ひかり電話オフィスAは、BフレッツNEXT(ネクスト)でのみ利用できます。
最大で、100チャンネル、300番号まで利用可能ですが、チャンネル数により高額なフレッツ光プライオタイプにしなければいけないなど色々が条件が付くようです。
契約は1チャンネル1番号からとなります。
オフィスタイプと違う点は、料金、同一契約者の拠点間通話料が無料となります、ただし東西NTTのエリアを越える通話に関しては対象外となります。
ボイスワープ、ナンバーディスプレイ、ナンバーリクエスト、迷惑電話おことわりサービスなどが標準機能になっています。
使用出来るゲートウェイは4チャンネル8チャンネルはOG430、OG830とオフィスタイプの場合と同様ですが、今回はINS1500同様と使えるPRIタイプのゲートウェイ、VG2330Xもあります。
NTTのレンタル料金は、オフィスタイプと同じとなります。
VG2330Xは、月額¥5,400(税別)となります。
通話料金は、市内通話が安くて市外通話が高くなるタイプと、全国一律の通話料金のタイプとの選択が出来ます。
ひかり電話オフィスA(エース)の基本費用(税別) |
基本料1チャンネル1番号 |
1契約 |
¥1,100 |
複数チャンネル |
1チャンネル毎 |
¥1、000 |
追加番号 |
1番号 |
¥100 |
初期設置時のNTT工事費、レンタル機器費用、ビジネスフォン工事費は別途です。 |
NTTで用意しているレンタル機器(ゲートウェイ) |
機種名 |
回線タイプ |
最大チャンネル数 |
定価(税別) |
OG430a |
アナログ |
4チャンネル |
¥40,000 |
OG430i |
INS64 |
4チャンネル |
¥40,000 |
OG830a |
アナログ |
8チャンネル |
¥60,000 |
OG830i |
INS64 |
8チャンネル |
¥60,000 |
VG2330X |
INS1500 |
23チャンネル |
調査中 |
NTTレンタルの場合、月額OG430¥1,000(税別)OG830が¥1,500(税別)
ゲートウェイには、終端装置ONUからの接続と同じ条件で、ルーターなどのネットワーク機器を接続出来るポート(接続口)が付いています。
ISDN回線を、使用する場合にはDSUという回線終端装置が必要となります。
既設の、ISDN用機器でひかり電話のISDNタイプを使用する場合には、このDSUを取り外す事が必要です。
ひかり電話を使う際のひとつの大きなポイントです。
Bフレッツファミリータイプでは、最大32チャンネルとなります。 |