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はじめまして
代表のビジネスフォンおやじこと本間聡です。

このホームページは私の手作りです。
 はじめまして、ビジネスフォン販売、ビジネスフォン工事のミッションフロンティア代表の本間聡です。


 数ある、ビジネスフォン関連のホームページから我が社にお越しいただきありがとうございます。


 
心より歓迎、感謝いたします。


 少し長くなりますが、我が社の
考え仕事ぶりをご理解いただきたいと思いながら、このご挨拶を書いています。


 このホームページと私のブログは、会社などの事務所で使うビジネスフォンという機械や電話回線の事を少しでも皆様に理解をしていただき、正しい知識を知っていただいた上で、より無駄なく効率よく、
皆様のお客様とのコミュニケーション作りに役立てていただければと思い始めました。


 このホームページも、エンドユーザーの皆様に少しでも私達の事、ビジネスフォンの事、通信の事を知っていただきたいと思い自分自身の手で作成しています。


 ビジネスフォンは、大部分の様々な事務所で使用されていますが、ビジネスフォンの事を知っていただくことで
もっと使い易く、もっと効率よく、もっと通信コストを下げたいといった、皆様の希望に少しでもお応えできるのではないかと考えたからです。


 ビジネスフォンや通信はわけがわからないから使えれば良いやではないのです。


 それ程難しい機器の構成でも理屈でもありません。
(私がビジネスフォン業界にいるからそう言えるという事ではありません)



 ビジネスフォンの、機器や通信の事はよくわからないから業者任せで費用、機器の構成もある程度お任せでも仕方がない、「競合させて安いところに頼めばいいや。」と言う事ではなく、少しでも身近に感じていただき、もっと安心して快適に使える環境を整えていただきたいと考えます。


 私達はビジネスフォン、ネットワーク機器という機械を販売しているわけではありません。


 
何故!?会社を興したのか!?



 私を含めて、我が社のスタッフ全員同じ会社の技術部門にいました。


 その会社の、直接のお客様というのもあったのですが基本的にはビジネスフォン、LAN工事を元請がいて外注で工事を請け負うというのが主な仕事です。


 私も、最初はビジネスフォンのご提案、御見積といった
販売から現場でビジネスフォンの設置工事までをしていました。


 LANに関しては、まだどこの会社もLANなどと言う言葉も知らない時期から、システム販売の会社からの相談・依頼を受けて、勉強をして工事をするという事もしました。


 当時は、LAN工事が出来る会社も多くはなかったので、日本のあちこちに工事でまわった事もあります。


 今のように、電気の量販店で売っているようなケーブルではありません。


 少し、規模の大きいLAN工事というとケーブルは100mの長さでも直径1.5mぐらいのドラムで納品されます。

 男ふたりでも、とてもじゃありませんが持ち運びなど出来ません(笑)


 ビジネスフォンも、今でこそケーブル2本1組で電話機1台が使えますが、4本で電話機1台が使えていた時代です。


 OAフロアなどもなく、配管の中をケーブルを引いていくという作業です。


 同じ電話機10台の配線でも、今の倍の太さのケーブルを配線しなければいけないのです。


 配管も、ほとんどが金属の時代です。


 古いビルなどでは、配管が錆びてケーブルが癒着して動かない・・・。
 ケーブルを抜く事も出来なければ、新しく引くことも出来ないような現場で苦労をしたこともありました。


 一人で、複数の階にまたがる配線をして、数十台のビジネスフォンの設置工事を、徹夜でしたことなどもあります。


 何せ、創業当時はビジネスフォン工事が出来るのは私一人でしたから。


 障害(トラブル)が解決出来ず夢にまで見た事もあります。


 東京、千葉を往復しながら工事をした事もあります。


 そして縁がありNECさん(当時はほとんどビジネスフォンは売れていません)と出会い、今につながってくるのです。


 幸運な事に、以前の会社では営業も技術も学ぶ事が出来ました。


 メーカーさんとのパイプも出来ました。


 メーカーさんと、どうしたらもっとお客様が使い易く、もっと安定して稼働するシステムが出来るのかを学んできました。


 ビジネスフォンの
設置工事現場での様々な経験が今の私、私達の財産・基礎になっています。


 そうした中で、以前いた会社の社長から
「技術部門を独立させて、おまえがやらないか!?」という打診があったのです。


 当時の会社の都合から社長がそう言い出したのですが・・・。


 私自身、当時の社長とは考え方の違いから、もう一緒に仕事が出来ないなと感じて独立を考え始めていた時です。


 他の、主なスタッフとも話をした結果、その独立の話を受ける事にしました。


 正直に言って、何人かそれなら退職しますという人間もいてくれたら、立ち上げが楽になるかな!?とも考えていました。


 ところが、誰一人辞めていく人間はありませんでした。


 「えっ!」という思いとともに有り難いという思い、同時にプレッシャー、責任も非常に感じていました。


 そうして立ち上げたのが、ミッションフロンティアという会社です。


 
自分(達)の使命を忘れず新しいミッション(使命)を開拓していきたいというのが社名の由来です


 
独立をするにあたり、私が開拓、担当をしていた元請会社は全てうちとの取引になりました。


 営業権の譲渡とかという話になるのであれば、私がいた会社との取引を打ち切ってあらためて取引を開始してくれるというお話を全ての会社からいただきました。


 けして無理強いをしたわけでも頼み込んだわけでもありません。


 私が独立して別会社を起こすならという事でこういうお話をいただきました。


 そのために、以前の会社の社長も何も言えなかったようです。


 もっとも、以前担当を私から他の人間に変えるという話があった時にも、「本間さんが外れるならおたくと取引する理由がなくなるよね!」と言ってくれた方達です。


 今でも、取引をさせていただいていますが、本当に素敵な取引先、ある意味仲間に出会えたと思います。


 もちろん、元いた会社も技術がそっくりなくなるので、ビジネスフォン工事やLAN工事はうちに依頼するしかありません。


 もっとも営業部隊も、私達に仕事を頼みたかったのですから、他社が入り込む余地もなかったのですが。


 こうして、ミッションフロンティアは順調に!?船出をしました。


 
とは言っても私の給料は出るの!?出せるの!?という状況ではありましたが。

 以前にいた会社の社長から見れば、私達よりももっと都合よく動く工事業者がほしくなったのでしょう。

 途中で、新たに工事の人間を雇いました。


 このスタッフも、もともと私達が1からビジネスフォン工事を教えた人間です。


 当時も、何か困った事やわからない事は私や、うちのスタッフが助けていました。


 ここがひとつの転機であった事は当時私も予想だにしなかったのですが・・・。


 その頃、あるオフィス家具の販売会社と取引がありました。


 途中から、そこの仕事はあとから採用した技術スタッフにまわらせていたようですが、まとまった案件や難しい工事は私達が行なっていました。


 あとから聞いた話ですが、都内で工事の約束をして時間になっても来ないので連絡をすると、移動時間だけでも2時間ほどかかる場所でまだ工事をしていたり、メチャクチャなスケジュール管理でかなりお客様にもご迷惑をおかけしていたようです。


 うちからみても、そこの販売会社の仕事はかなりの売上を占めていました。


 そこからの仕事で、ある会社のビジネスフォン新設工事を請けたようです。


 そのお客様の内容、業務内容も、ビジネスフォン機器の仕様も何も聞かされていませんでしたが、設置工事が済みデータの設定工事にはいり19時を過ぎた頃、何度もうちの事務所に電話がはいりました。


 
設定がうまくいかないので、うちに助けを求めてきたのです。


 そもそもの話が、出来ない機能を営業が確認もせずに出来るという話をしてしまった事が発端のようです。


 元請、下請け(この表現は嫌いですが)という図式で、言われた事、依頼された事をこなすだけという意識で仕事をするとこういうトラブルが起こります。


 
あくまでも、お互いに一緒に仕事をする仲間、協業をしている大事な仲間と言う認識で仕事をしていれば、営業も不安な事、不確かな事があればすぐに確認をするようになります。


 
私売る人、あなた設置する人という考えでいると確かな信頼関係も築けません。



 元請さんは、実際には工事が未完了と言う事で1年近く費用の回収が出来なかったようです。


 実際には、元請の会社さんがNECに費用を支払って色々と対応をしたようです。


 この元請さんからは、このトラブルが原因で取引停止となりました。


 うちとしても、大きな痛手です。


 
売上は、激減し当然利益も激減、会社の存続のためにリストラもしました。


 自分を信じて、ついてきてくれたスタッフを解雇するのがどれだけ辛い事かは、ご想像にお任せしますがある意味、もといた会社との連携が弱まっていたのは私の責任でもあります。


 この期は、うちも大幅な減収減益で大赤字を計上しました。


 2度とこうした経験はしたくありません。

 一時期は、本当にもうダメかと思った事もあります。


 個人の、貯金ももうほとんど無くなっていました。


 ただ、その時もうちの窮状を知った取引先が本当に頑張ってうちに仕事を回してくれるようになりある程度、収益体制の改善ができました。


 その、オフィス家具の販売会社経由でビジネスフォンの仕事をしていた会社さんの中にはうちにビジネスフォン、LANなどの通信工事をしてもらいたいと、役員の方からご連絡をいただき直接取引を開始したお客様もいらっしゃいます。


 でも、周囲に甘えてばかり頼ってばかりいるわけにはいきません。


 
私も心機一転、直接お取引をしていただくお客様を増やしていくと言う決断をしました。

 
 自腹で、数十万円もする販売セミナーにも参加しました。


 色々な書籍も読みました。


 その中には、「奇跡のりんご」なんて本もありました。


 もともと、自己啓発の書籍とかは好きな方なのであまり苦にはなりませんでしたが。


 この時に、大量に本を読むために「フォトリーディング(速読法)」なども勉強しました。


 
「ピンチはチャンス」という言葉だけを頼りにしていた時期です。


 こうした状況の中でも、様々な素敵な方との出会いもありました。

 一通りの、セミナーでWebの事、販売に関しても色々と学びました。


 結局は、
表面的な技術ではなく自分自身の思い、会社の方針が一番大切だということも学ぶ事が出来ました。


 自分の軸は何なのか?、自分達の軸は何なのか?
 
自分達がお客様に与える事が出来るメリットは何なのか?という事です。


 それはまず、お客様にとっても安心して使える、信頼出来るビジネスフォンを提供出来る事、新規のお客様で既設のビジネスフォンの工事を依頼したい時にもメーカー、機種に関わらずに対応出来ることを基本に考えています。


 仕事を、ご発注いただくにあたり安心してご依頼いただけるように、ビジネスフォンの機器構成から、工事内容に関してもわかりやすい内容の御見積はもちろんの事です。


 仕事の内容も、
きちんとお客様に理解をしていただいた上で、ご発注いただけるように心がけています。


 お客様の、希望するビジネスフォン工事の内容を踏まえた上で、少しでも使い易い環境をご提供出来る様なご提案。


 あるいは、ご予算に応じて希望するビジネスフォンのシステムをどう作り上げるか。


 
お客様と二人三脚で、あるいはメーカーさんも含めて三人四脚でより良い仕事を成し遂げられるように仕事をしています。

 最近も、よりわかり易いホームページを作成するための、セミナーなどこれと思ったものには参加しています。


 それを踏まえて、改良の日々です。


 より、お客様に理解しやすい内容、役に立つ内容を盛り込むために情報を収集することもしています。


 ブログを始めたのもこの時期になります。


 早2年が経ちますがまだまだこれからだと思っています。


 ブログも最近は非常に多くの方にお読みいただけて嬉しい限りです。


 
新しく、仕事の依頼をいただくお客様はブログも読んでくださった上で、仕事の依頼をいただいているようです。

NEC、NEC製品との出会い


 今までの私にとって、NEC製品、NECの人達と巡り合えた事も非常に大きな事です。


 開発現場の人達、工場で製品を作る人達、裏で故障やトラブルに対応する人達と出会い、知り合えて頑張っている姿を見てきたことも非常に勉強になっています。


 一緒に、お酒を飲んで大騒ぎをしたこともあります。


 真剣に、製品に関してああならないかとか、こうならないかとか話をしたこともあります。


 残念ながら、他のメーカーさんとは今のところこうした話が出来ていません。


 中でも、
「製品の不具合はメーカーの責任としてきちんと対応します。」と言っていただいた事も非常に大きいです。


 メーカーさんとの信頼関係に立った上で私達はNEC製品をお奨めしています。


 機能的にも、NEC Aspireシリーズ、PBXのSVシリーズは非常に優れています。


 ビルディング方式なので、小さな規模からスタートして外線、電話機の増設にも非常に柔軟に対応が可能です。


 電話機のタイプも従来のビジネスフォンからIPビジネスフォン、PHS、携帯電話、ソフトフォン(パソコンの画面上で操作可能)とバラエティティーに富んでいます。


 小規模なら、ホテルや旅館でも使えます。


 ある意味、販売する私達も非常に楽な製品です。


 時には、外線、電話機がこれ以上増えたら「ビジネスフォンの主装置を交換する羽目になるけど、予算的に今回の提案はこれでいくしかない・・・。」というケースもあります。


 そうした時も、AspireUXなら最初に導入した設備をほとんど無駄にすることなく対応が可能です。


 以前の、商品であれば制御をするCPUを買い換えるとかの問題があったのですが、技術の進歩は素晴らしいです。


 他のメーカーの製品も、当然ながら扱っていますが、こうした理由からお客様にもメリットが大きいという判断でまず一番に私達はNEC AspireXをお奨めしています。


 間違えていただきたくないのは他社の製品を否定しているのではないと言う事です


 事業規模、使い方により、お客様にとって
より使い易いメーカー、機種を選んでお奨めをしています。

目標とする仕事、会社、自分を目指して


 正直に申し上げて、ビジネスフォン業界もあまり
イメージの良くない業界です。


 私達のお客様の中にも、以前騙されてとか今まで頼んでいた会社の仕事のやり方に納得がいかないという会社さんも多くいらっしゃいます。


 実際に、標準で使える機能をわざわざ使えなくして、使う必要が出たときに数万円の設定工事費を取っていたという事例もありました。


 オフィス家具とか、内装とかも全てまとめて出来ますとか言われて、営業に押し切られて依頼をしてしまったお客様もあるようです。


 訪問販売系の会社から、ビジネスフォンのリースを法外な価格で組まされて導入してしまい、何とか支払を楽にしたいという事で、リースを組み直して月々の支払が2万円下がったお客様もいます。


 要するに、定価以上であれ何であれ月々いくらのリース料で使えますという手法で、契約をとってしまい、お客様には機器構成、工事費の明細見積も出さないというやり方をする会社も存在します。


 全般的に、非常に高いリース料金で、しかも支払期間が長くなっているので総支払額は、莫大な金額になっています。


 聞いた話ですが、仙台の方で実際にあった事なのですが、計算したら電話機1台分が10万円近くのリース料になっていたというケースもあったようです。


 だから、業界全体のイメージを改善したいと言う思いもあります。


 まじめにきちんと仕事をしている会社がたくさんあるという事も知っていただきたいのです。


 少しでもビジネスフォンの事、LANの事、通信の事を知っていただき、同じコストをかけるにも、より有効に使っていただけるようになっていただけたらと思います。


 正しい知識を持つ事で、騙されたり、不要な機器を買わされたりと言う事が無いようにしていただきたいのです。


 同じ費用がかかるのであれば、少しでも使い易い環境を造り
「ミッションさんに仕事を頼んで良かった!」と言っていただけるお客様を増やしていきたいと思っています。


 通信コストの削減から、既存のビジネスフォン、通信設備を有効に使いながら使い勝手の改善をして、お客様の業務の改善、機会損失の低減などにつながるような仕事をしたいと考えます。。


 これからも、
お客様の事を理解しどうする事がお客様にとってより良いことなのかを考えて、仕事をする会社に、私になりたいという気持ちで日々仕事をしております


 私達の仕事の根底にあるものは、お客様ともメーカーさんとも販売店さんとも信頼関係を大切にして仕事をしていくということなのです。


          私達は信頼関係を大切にして仕事をしています!


 お客様にとって、常に信頼にたるパートナーとして仕事をさせていただきます。


 ビジネスフォンの事、LAN・ネットワーク工事の事なら
       是非、私共ミッションフロンティアにご相談ください。
最後に寄せて

長い文章になってしまいましたが最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私達は、しつこい営業も押し売りもいたしません。

私達は、
お客様に必要とされて初めて仕事が成り立つと考えています。

通信コスト削減、通信環境の改善など事務所の通信に係わる事は
私達にお任せ下さい!

あらためて、
最後までお読みただき
        本当にありがとうございました。
  
         
ミッションフロンティア  代表 本間 聡

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