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内容 |
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前担当者が契約した、ビジネスフォンのリース満了が近づき交換を検討。
契約内容の確認から始め、現状のランニングコストと今後の拡張性を踏まえてご提案をしました。
通話料こそ、さほど変わりませんが基本料金の月額が下がると言う事で、ソフトバンクおとくラインISDN回線から
NTTひかり電話への切替提案とともに、現状を踏まえた上で今後の電話機台数を増やすにも、拡張性が豊富と言う事で、
AspireXでご提案。
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結果 |
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もともと、Bフレッツを使用していたので、電話回線使用料のうち基本料金部分で約9,000程年間¥100,000ほど
削減出来ました。
今までは、番号毎に複数のボタン表示で使用していたものを、代表番号とフリーダイヤルの着信ボタンのみの表示として
ひとめでどちらに着信をしているのか判別しやすくし、着信音も変更しています。
FAXは、従来通りビジネスフォンに内線として接続をして、回線の無駄を省いています。
電話番号ごとの、着信可能数はAspireX側でお客様が応答出来る範囲で制限をしています。
大きな変更は、ありませんがスタッフの方が忙しいので、着信時に目と耳で確認しやすいように設定をしました。
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まとめ |
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今回は、ビジネスフォンとして大きな改善点はありません。
回線の、月額基本料金とかリース料金の見直しが出来たという点が一番大きかったようです。
打ち合わせ中に、社長様に言われた事ですが「以前は、飛び込み営業の会社はそれなりの規模の会社だから安心だ!
と思っていたけどそうとは限らないと言うのが良くわかった。」
会社の規模で言えば、今までビジネスフォンを入れていた会社はうちの数十倍の規模です。
小さな会社でも、お客様にご満足をいただけるという事をご理解していただけたのが、今回の仕事で一番嬉しかった
事でした。 |
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